てぃーだブログ › みなみの独り言

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2014年02月12日

もう~いくつ寝るとひなまつり?


もうすぐお雛祭りリボン

今年も久茂地幼稚園の小さなお客様を茶室にお招きして、
「おひなまつりのお茶会」を行ないま~す。

なんと!今年は、女の子が2名、男の子が17名の計19名のクラスらしいです。

どうなることやら・・・ チョッピリ心配。    やっぱり楽しみ♪赤

同日午後は、場所を那覇市民会館に移し、おじいちゃま・おばあちゃまに
お茶を振る舞う予定です。

お菓子、お道具・・・考えなくっちゃハート


  


Posted by 南 at 14:53Comments(0)茶道

2014年01月31日

読みました


本の厚さは、約2.5cm
ページ数は、約570ページ。

読みなれていない言葉や漢字がいっぱい ガ-ン
読むのに何日もかかりました。
でも、一つひとつ… 一生懸命読みました。

疲れます。
でも、頑張って、読みました。

全部読み切らず、最後の少し手前で、映画を観ました。

帰ってきて、本の続きをを読みました。

少し違うところもありました。
最後も…

エピローグは、確かに本の通りには、表現しにくいわね。


私は、戦争のことも、よく知らなかったんだ。
若い方々に、読んで頂きたい。
本が無理なら、映画を見て頂きたい。
昔、戦争があって…今がある事を きちん とわからなければいけない。

以上が、感想です。

疲れます→ 涙もたくさんこぼれます。
        物凄く、色んなことを考えさせられます。
        重い内容です。
でも、愛の物語でもあります。


ご興味がある方は、どうぞ・・・。

映画も、良かったです。

  


Posted by 南 at 23:01Comments(1)

2014年01月05日

新春

新年をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます



実家で過ごす我が家のお正月は、お屠蘇で始まります
元日の朝、一年間の邪気を払い長寿を願っていただく縁起物です鏡餅

いただく順番ってご存知でした? 年少者から年長者なんですね
一番上にある盃は、だから小さかったのね!?

最後は、私から母へ


今年初のお食事はこんな感じ


年賀状を取りに郵便受を見ると、何やら小さな箱が・・・プレゼント
お茶のお弟子さんから素敵なプレゼントです♪赤

「干支の貝合わせ」
縁起の良いお品をありがとうございましたハート
早速、床の間に飾りました


皆様にとりましてよい一年となりますようお祈り申し上げます!
  


Posted by 南 at 08:50Comments(2)

2013年05月01日

身体が喜ぶお食事



見~つけた音符オレンジ

カフェde薬膳・・・菜畑

薬膳料理が、疲れている身体の髄に浸みました。
ランチはなんと1000円から。
野菜ソムリエでもある素敵な女主人。
彼女の趣味?どれが本職かと言える活動的な姿には頭が下がります。

一度食べてみてね♪
でも、6月より長期休暇に入るかもしれませんタラ~

それもそれ・・・ですね。

  


Posted by 南 at 00:02Comments(1)

2013年03月23日

3月の茶室


3月1日・・・幼稚園生20名がいらっしゃいました。

幼稚園生をお招きするのは、今年で10年目。1回抜けたので、9回目。
まずは、寄付き(準備するお部屋)で、熱心に説明を聞いてくれています。



“礼”の練習も上手にできました。

お菓子は「ひしもち」の形のゼリー



緊張している空気の中、お点前が流れます。

今年も、お雛様を沢山飾りました。

伯母が作った折り紙のお雛様花


左手は、グリーティングカード♪ 右手は、お茶で使う帛紗(フクサ)で作ったおお雛様花


お点前で使ったお茶碗、棚に飾った蓋置(フタオキ)にもお雛様花
棚の側に置いてある貝合わせの中にも、小さな小さなお雛様があるの。 ・・・見えますか?
床の間のお花の側にも漆器のまあるいお雛様花

床の間の軸・色紙もお雛様。違い棚の上にも・・・  (最初の茶室の写真でご確認いただけます。)
カレンダーも合せると、10以上のお雛様で小さなお客様をお迎えしました。

お菓子もお茶も美味しかった♪赤との感想をいただきましたびっくり


よつばよつばよつばよつばよつばよつばよつば


3月6日は、ご縁があって、天久台病院のおばあちゃま方に春のお茶会をしました。
場所は、てぃるる。


床の間は「柳緑花紅」(柳は緑 花は紅(クレナイ))

春になると当たり前の様に柳は緑色に芽吹き、花は紅色に無心に咲いている。
ただそれだけ。ありのままの自然の姿こそが真実である。と云う意味。

悟りを開いた状態のたとえ。とも言われていますが、
あるがままに、この自然を今年も変わらずに眺められることは、なんて素晴らしいことなんだろう。
有難いことだ。と思います。

天久台病院の担当職員が、廊下に素敵なお雛様を飾ってくださいました。
リボンありがとうございましたリボン

本物だ~~~びっくり!!  


Posted by 南 at 17:47Comments(2)茶道

2013年02月23日

素敵な時間

リボン幸せのおすそ分けリボン

先日友人の結婚披露宴に参加しましたピカピカ
50才を過ぎて・・・射止めた愛ハート 
素敵ですよね♪


新婦のお誕生日の日、天久テラスにて





新郎、新婦のご入場。

バージンロードを仲睦まじく歩くお二人。


祝福する皆様の前で、誓いのキスハートと指輪の交換ハート



フラワーシャワーの花びらをそっと取ってあげるやさしい新郎。






友人の乾杯の挨拶、、、 かんぱ~~~いカクテルアップ




プログラムに添って厳かに進行。


屋内にて、再入場花

「おめでとう~びっくり」 みんなのお祝いの言葉の中、キャンドルサービス☆



お見事なケーキは、お友達の手作りびっくり!!



新婦、そして彼女を射止めた新郎もお優しい方なのね♪
お二人の人柄を感じる明るく、心温まる余興。


<追記>に替え歌の歌詞を記しました。


印象的だったのは、「独身卒業式」

卒業証書授与の場面。


  よつば   よつば   よつば

 
お母さまへの感謝の花束。


最後は恒例のカチャーシー音符オレンジ




お友達の心のこもった手作りのパーティ。
旦那様がとても素敵な方でした。
花嫁の美しさ、輝きに始終見惚れていました。

胸がいっぱい♪ 心が満足でいっぱい♪ 素敵なステキな時間を過ごさせて頂きました♪


どうぞお幸せにサクラ


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Posted by 南 at 22:16Comments(4)

2013年02月03日

盲目の落語家


「新春大笑い!!楽しいから頑張れる」

先日、沖縄県中小企業家同友会の方のお誘いで同会主催の新春講演会に参加しました。
講師は、落語家桂副点(カツラフクテン)氏。
桂氏は、緑内障で中学生の時に視力を失い、盲目の落語家として、活躍されています。

受付で渡された資料等の入っている封筒に1枚のビニール袋が入っていました。
何だと思いますか?一緒に体験してみませんか?

1枚のビニール袋を用意してください。
①この袋を目の前にかざし、向こう側を見てください。
②次にタテに半分に折って、見てください。
③さらに半分に折って、見てください。
さらに半分に折って見る。さらに半分に折って・・・。
段々と視界が悪くなり、見えなくなっていきます。
視力が落ちていく「疑似体験」なんです。

段々と目が見えなくなっていく感覚は、こうなんだ。怖い。と思いました。

<キーワード>
・自分の生涯を理解する
・人との出会い
・自分を活かせる場所がある
・障害ではなくその人を理解する

桂氏は絵が好きで、漫画家になることを夢見ていた少年でした。
でも、中学で視力を失い、ちょうどその頃は思春期で、母親につらく当たったこともあったそうです。漫画を一緒に書いていた友に「目があかんのやったら音楽やるか」と始めたバンド活動が面白くなり救われた。と語る桂氏。
普通校では障害を理由にいじめにあい、殺したい、自分も死にたい、と思った少年時代。それから障碍者の学校に通うようになり、自分より重度の障害者と会い、自分はまだよい方だと思った氏。彼らに対して優しく接する氏に
「君は優しい。みんなを優しく明るくするような仕事がいいんじゃないか。焦らずゆっくり生きたらええやんか」と言ってくれた先生の一言にホッとして前に進む気になったそうです。

大学では「音楽療法」を学び、高齢者や障害のある方のリハビリ支援をしながら、音楽療法のバンド活動にコントを取り入れたりしていくうちに笑いの力を改めて感じ、笑いを追求しようと落語家に入門したいと思うようになったそうです。

盲目の落語家の道は大変だったようです。入門するにも最初は許されず、入門後、勉強を重ねても、「桂」という伝統的なお名前を頂戴することに対しては、許されず、「差別」も感じたそうです。
他のお弟子よりはるかに時間がかかりましたが、今は晴れて「桂 副点」として活動していますとお話しされました。

落語の他には、音楽に携わった証で、「ぼくは、テノールの様です。」と〝オ・ソレ・ミヨ″を歌われたり、最後は笛を吹かれたり・・・
姉弟子さんの「手話落語」がチョコっとあったり、盛りだくさんで、時間があっという間に過ぎました。

一緒に講演会に参加した「車イス」の友人をお隣に、私は改めて「障害」について考えさせられました。

私は、右隣に座っている彼に対し、彼も障害者と呼ばれる方なのだという意識をしたことがなくおつきあいをし、もしかしたら、失礼なことをしてきたのではないかと思い返しました(見つかりませんでしたけど)
意識しないでお付き合いすることも大切だけれども、皆様の苦しみや悲しみにも心を留めることを忘れてはいけないと反省した私です。

今回は中小企業の社長さん方へ向けての公演でしたので、障害者の雇用についてもお話しされ、まだまだ私たちは理解と歩み寄りが必要なんだと思いました。

素敵な一夜を与えて下さった友人に感謝。
桂副点氏に感謝。
車イスの友人に感謝。

「新春大笑い!!楽しいから頑張れる」

先日、沖縄県中小企業家同友会の方のお誘いで同会主催の新春講演会に参加しました。
講師は、落語家桂副点(カツラフクテン)氏。
桂氏は、緑内障で中学生の時に視力を失い、盲目の落語家として、活躍されています。

受付で渡された資料等の入っている封筒に1枚のビニール袋が入っていました。
何だと思いますか?一緒に体験してみませんか?

1枚のビニール袋を用意してください。
①この袋を目の前にかざし、向こう側を見てください。
②次にタテに半分に折って、見てください。
③さらに半分に折って、見てください。
さらに半分に折って見る。さらに半分に折って・・・。
段々と視界が悪くさり、見えなくなっていきます。
視力が落ちていく「疑似体験」なんです。

段々と目が見えなくなっていく感覚は、こうなんだ。怖い。と思いました。

<キーワード>
・自分の生涯を理解する
・人との出会い
・自分を活かせる場所がある
・障害ではなくその人を理解する

桂氏は絵が好きで、漫画家になることを夢見ていた少年でした。
でも、中学で視力を失い、ちょうどその頃は思春期で、母親につらく当たったこともあったそうです。漫画を一緒に書いていた友に「目があかんのやったら音楽やるか」と始めたバンド活動が面白くなり救われた。と語る桂氏。
普通校では障害を理由にいじめにあい、殺したい、自分も死にたい、と思った少年時代。それから障碍者の学校に通うようになり、自分より重度の障害者と会い、自分はまだよい方だと思った氏。彼らに対して優しく接する氏に
「君は優しい。みんなを優しく明るくするような仕事がいいんじゃないか。焦らずゆっくり生きたらええやんか」と言ってくれた先生の一言にホッとして前に進む気になったそうです。

大学では「音楽療法」を学び、高齢者や障害のある方のリハビリ支援をしながら、音楽療法のバンド活動にコントを取り入れたりしていくうちに笑いの力を改めて感じ、笑いを追求しようと落語家に入門したいと思うようになったそうです。

盲目の落語家の道は大変だったようです。入門するにも最初は許されず、入門後、勉強を重ねても、「桂」という伝統的なお名前を頂戴することに対しては、許されず、「差別」も感じたそうです。
他のお弟子よりはるかに時間がかかりましたが、今は晴れて「桂 副点」として活動していますとお話しされました。

落語の他には、音楽に携わった証で、「ぼくは、テノールの様です。」と〝オ・ソレ・ミヨ″を歌われたり、最後は笛を吹かれたり・・・
姉弟子さんの「手話落語」がチョコっとあったり、盛りだくさんで、時間があっという間に過ぎました。

一緒に講演会に参加した「車イス」の友人をお隣に、私は改めて「障害」について考えさせられました。

私は、右隣に座っている彼に対し、彼も障害者と呼ばれる方なのだという意識をしたことがなくおつきあいをし、もしかしたら、失礼なことをしてきたのではないかと思い返しました(見つかりませんでしたけど)
意識しないでお付き合いすることも大切だけれども、皆様の苦しみや悲しみにも心を留めることを忘れてはいけないと反省した私です。

今回は中小企業の社長さん方へ向けての公演でしたので、障害者の雇用についてもお話しされ、まだまだ私たちは理解と歩み寄りが必要なんだと思いました。

素敵な一夜を与えて下さった友人に感謝。
桂副点氏に感謝。
車イスの友人に感謝。


最後に笛を吹く桂 副点氏  


Posted by 南 at 23:11Comments(2)

2013年01月02日

我が家のお正月


床の間は「松竹梅鶴亀」のお軸、「豊年俵」と「結び柳」。

結び柳は、お正月の床飾りで、長く垂らした柳の枝を中間で結び輪にして、床に流します。その枝は長いほど縁起がいいと言われています。(今年のは、ちょっと短めかな!?)


脇床には、お屠蘇(とそ)セット。

お正月に欠かせないお屠蘇は、元旦にこの薬酒を飲むことにより、1年間の邪気をはらい、長寿を願う中国由来の風習です。



新年のご挨拶・・・お屠蘇をいただいた後には、御雑煮と御馳走をいただきました 鏡餅



食事の後は・・・みんなで「カルタとり~音符オレンジ


おチビちゃんが相当強く、ビックリびっくり!!
(日頃の訓練の賜物か・・・!?



リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン リボン 

  


Posted by 南 at 22:58Comments(2)

2012年12月24日

メリー~リスマス♪


メリーークリスマス☆

クリスマスディナーです食事


恒例のターキーびっくり!!

母(おばあちゃん)、妹家族、私家族、で毎年行いますが、
今年は、姪っ子、甥っ子は、「ビックバン」のコンサートに福岡へ出かけ・・・
チョッピリ少ない “クリスマスパーティ” でした汗

メインイベントは、チェロ(パパ)とピアノ(幼稚園生のママ)のアンサンブル音符オレンジ

内容はご想像にお任せピカピカ




ケーキの可愛い飾りは・・・、フルーツの上に乗っかり・・・
来年は、きっとクリスマスツリーに乗っかる?でしょうリボン

沖縄でも、沖縄にしては、寒いクリスマスイブの今晩☆
雪 大雪の所が沢山あるようですね。
どうぞ、お気をつけて下さい。





  


Posted by 南 at 22:11Comments(0)

2012年11月25日

ありがとう集会


可愛らしい「招待状」をいただきました。

子ども達が、ボランティアで小学校のために活動している方のために集会を開いてくれました。

司会・進行・感謝の言葉・・・
6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんが担当し、式は滞りなく進行されます。
そして、一人ひとりに手作りの「感謝状」と「お花」をプレゼント♪赤


なんて素敵な感謝状でしょうハート
お花は、「買い物袋」で作ったお花です花 早速、お買い物に使用しちゃいましたよびっくり!!

「勤労感謝の日」の前日11月22日は、毎年、私のお誕生日にも当たります。

朝から子ども達の笑顔、歌声♪黒、6年生の頑張る姿にふれ・・・

嬉しいピカピカ なんて素敵なプレゼントなんでしょうリボン

と、ひとり喜ぶ私でしたハートハートハート

  続きを読む


Posted by 南 at 12:33Comments(4)

2012年09月17日

やっぱり台風は危険?

9月16日、台風の朝6:33・・・ブルブルブル とバイブの音♪♪♪

あれ?今日は台風だし、お休みだし、アラームをセットしたっけ?
ナンテ思いながら、携帯を手にすると、新聞配達をしているママ友☆

「貴女の家の前が浸水してるわよ!降りてご覧!」
(私は3階に住んでいます)

ビックリびっくり!! 満潮は、何時かしら?これ以上あがるかしら?と思いながら、久茂地川の方へ…
(我が家は、久茂地川の近くです)

昔、10年前くらい?モノレールの工事のため水をせき止めていたせいで?浸水しました。
その時は、上 上の写真よりもっともっと遠くまで水びたしダウン

お向さんは、床上浸水で、後日那覇市より畳代金を頂いたとのお話しがーん
(我が家は2m上げておりますので、被害なし)

今日は、、、大丈夫そう!?


久茂地川の水は溢れ出していませんでした。でも道路はこんな感じ汗

しばし眺めていると川の向こうを救急車消防車が徐行運転。

只今、満潮時間と重なっておりますので、地域住民の皆さまご注意ください」とのこと。  今?


そうだびっくり久茂地小学校はどうなっているのかしら?と、
今度は小学校に向かって歩き出す私。


わっびっくり! 消防車のテールランプの所までお水?
私の足元も20cmくらい?

画像はありませんが、小学校グランドは、全然お水なし!大丈夫でしたチョキ


少し水が引いてきました。

消防署の方は、漂っている板の撤去や駐車場の車の様子で、地域の方に声をかけ等をしていました。

お仕事ご苦労様ですびっくり
ありがとうございしたびっくり!!


翌日は、少し雲はあるものの、何事もなかったような静かな道。
台風一過と言っていいのかも晴れ


台風が来るとお友達から台風お見舞いメールを頂きます。
いつも頭のどこかで「大丈夫」と思っていた私。

ダメね注意 反省。
「備えあれば憂いなし」ですよね。
大雨と重なっていたら、危なかったですね。


前回の台風、そして今回の台風でも大きな被害に合あわれている方が沢山いらっしゃいます。
心よりお見舞い申し上げます。



  


Posted by 南 at 14:27Comments(10)

2012年08月26日

坐禅

首里城の本当に近くです。


年に1回。訪れます。

玄関に入ると、先ず、迎えてくれる文字。


「脚下」は足元。自分。
「照觀」はよく見る。よく考える。

「自分の足元をよくよく見よ」という意味です。

「他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよ」という戒めの語だそうです。
「他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきである。

また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけなさいという意味。

坐法にのっとり坐禅をします。
慣れない座り方に少し足が痛くなります・・・汗汗
<正座の方が、楽かも・・>

「警策」(ケイサク)(坐禅のとき、修行者の肩ないし背中を打つための棒)を頂き、
少しヒリヒリする背中を感じながら(チョット快感です)、ひたすら坐禅を続けます。


・  ・  ・  ・  ・  


坐禅が終わったら崎山宗源老師のご講話。

吸う息よりも吐く息に心を寄せる様にとのお話し。
吸う息は無意識。(必要な酸素だから!?)

呼吸は、どんな偉い人も、お金持ちも、貧乏も、どうしようもない人間も、
動物も   樹木も・・・息をしている。   平等である。


息があがっているとき、人は落ち着かない。
緊張する時に、人は深呼吸をする。

静かな息。
その時の精神は・・・


「質の高い呼吸」


スピードは、現代人にとって意味への意志へのフラストレーション、
不満、不充分を麻痺させ役目を果たしている。

動かんとする者は先ず「静」を学ぶべし。

静かに坐って深く心の奥を見つめる。
現代人はただ、表面だけの幸せを追い求め
静寂を失ってしまった。


老師からの言葉です。


他にも良いお話しを頂きました。
また、次回。  


Posted by 南 at 22:48Comments(2)茶道

2012年08月10日

ラジオ体操

朝、6:30 小学校に子ども達が集まり、ラジオ体操をする。

6年生は、前に立って下級生のお手本体操を「ピシッ」としている


こちら側は・・・

小さい体いっぱいハリキって体操する子・・・エライ ♪赤

ダラダラ~と体操している子・・・
遅刻して来て、少ししかやらない子もいる。

いいんだよ、、、(^^)
朝、ちゃ~んと起きて、ここまで来たことは エライ  びっくり

と そんな子たちも褒めてあげたい♪

甘いかなぁ~!?
甘いかもね。

「ラジオ体操をやらない小学校」が増えているそうな。(那覇市だけかしら?)

朝、重たい?ラジオを持って来て、「ラジオ体操の音楽」流してあげる大人がいなかったり、
朝は危ないから・・・  という理由らしい。
子ども達のお世話しているお父さん、お母さん。
確かに「ご苦労様ですびっくり

  

一生懸命ひとりで参加している ボク。
パパに引っ張られて来ている  ワタシ。


み~んなの体操している後ろ姿を見ているだけで、幸せを感じている私。


歳かな?(^^;)  


Posted by 南 at 17:55Comments(2)

2012年06月18日

6月の稽古日


床の間は、扇面「只一心(タダ イッシン」当代家元筆  花は、「木槿(ムクゲ)」 
花入れは手付き篭

【只一心は、左側に落款(署名、押印)があるので、右から読みます】


鉄製の朝鮮風炉に
乾山 流水文手桶水指(ケンザン リュウスイモン テオケ ミズサシ)の写し(マネて作ったもの)

床の間には、いつもは「軸」や「短冊」「色紙」等がありますが、
本日は、すっきりと・・・扇面にしました。

只、 ひたすらに 一心 に、何も考えずに「茶道」に精進したいと思い、掛けました。


すべてのことは「心」から始まるそうです。
心を一つにしてものごとに向かえば、必ず相手を動かすことが出来る。
心を一つに向け、努力する。



格闘家が、試合に勝つために一番必要なことは「心の力」だそうです。
「心・技・体」
スポーツでよく言われる、精神力(心)・技術(技)・体力(体)。
この三つのバランスをとれる人が良い結果を出すと言われています。

言葉にすると「心技体」ですが、実際には逆で、
身体を作り…、技を修得し…、最後に「心」で戦うのだそうです。


心が「やるぞ!」と思わなければ、鍛えた筋力も半分しか力を発揮しないそうです。
技を身につけた身体を動かすのは、「心」なのです。


「笑顔」も「心」が楽しい時、嬉しい時、優しい時の現れです。
「心」が沈んでいるときは、笑顔どころか、声の張りまでも失ってしまいます。


私は・・・
皆さんは、自分の「心」をどう使っていますか?




6月のある稽古日

床の間の前に座し、扇面「只一心」を拝見。


今朝まで庭に咲いていた「白い木槿」が手付き篭の中から 私に・・・
「クスッ♪ 何緊張しているの?」  と話しかけてきました。




今日のお菓子は、

落雁、季節の「紫陽花」


(なぜかメロン味の)「こんぺいとう」と一緒に花 (^^)  


Posted by 南 at 16:55Comments(1)茶道

2012年06月05日

近況報告

先日、ホームコンサートに行って参りました。


チェンバロ奏者の宮城理恵子さん。素敵な女性でした。
フルート奏者の渡久地圭さん。とても良い感じの青年?でした。




バロック音楽。
チェンバロは、演奏会のような大きなものでなく、宮廷で少人数で愉しまれた楽器だそうです。

なぜか懐かしいような気がするチェンバロの音。
鍵盤を押すと弦をはじいて音が鳴ります。

フルートの独奏。「バッハ作曲の無伴奏フルートのためのパルティータ」
初めて聞きました。とても興味深い?曲でした。

アンサンブルは勿論ステキでした♪赤
ゆったりとした時間。

クラシックを鑑賞する時は、チョッピリ背筋を伸ばし、お行儀よく聞きたい。
幼い頃、父に連れられ、Mrs.スフィンクスのお宅で聞いたホームコンサートを思い出しました。


休憩時間のチーズとワイン。
ホームコンサーとならではのお楽しみですピカピカ


・・・たまにはこんな空間?時間もいいわねハート  続きを読む


Posted by 南 at 20:54Comments(2)

2012年05月15日

久々の上京

久しぶりに上京しました。
今回は、お茶のお弟子さん・まゆみさんの「相伝式(お免状式)」の立ち会い(付き添い)です。

流派によって違いはありますが、茶道にも数段階のお免状があり、
初級の頃は、申請すると、本部・御家元よりお免状が届き、「相伝式」を親先生(私)が行います。

今回「真台子(シンダイス)」というお免状は、上級のお免状です。
それは、親先生ではなく、直接、御家元より頂戴します。
今回は、まゆみさん以外に八重山も含め13名の方がお免状を頂くためにご一緒に上京しました。
(とはいっても、皆別々に上京です)


5月2日飛行機
 せっかく上京するのですから・・・
 レオナルド・ダ・ビンチ展に行きました。
 
 
 「ほつれ髪の女」 
 
 本当に不思議なのですが、観ていると涙で見えなくなってしまいました。 
 よくわかりませんでしたが、これが、「感動」というものなのでしょう。

 その後、、、
 
 フランスのパリ・カルティエ現代美術財団で開催され、大ヒットした 展覧会の凱旋展覧会です。
 素敵でしたピカピカ
 北野武。

 強烈な色、個性的な絵やその他・・・
 楽しかったです音符オレンジ

 G.W.の真ん中。平日でもある2日。しかも雨雨
 人があまりいなかったのは、私達にとってはGOODびっくりでした。

 夜は、ホテルの近くの居酒屋で、美味しいイタリアンを満喫しました。


5月3日
 今日は、我が流の「春季茶会」に参加。
 
 音羽護国寺

 今日も、雨。 東京の雨は沖縄の雨とは違い、シトシト・・・降り続けます。
 お着物での雨、は、少々大変! でも、雨に濡れている葉っぱが綺麗ピカピカ
 沖縄ではなかなかお目にかかれない、「躙り口(ニジリグチ)」のあるお茶室。
 雨に濡れている茶室、露地(茶庭)には風情を感じます。
 広間・書院造の茶室もまゆみさんにとっては、初体験でお勉強になりました ふたば

 説明は省きますが、なによりお道具が素晴らしい びっくり!!
 「目の保養、心の保養」となりました。

 お客様のもてなし方も非常に勉強になりました。

 でも、客側のマナーの悪さもチラリホラリ・・・
 「人の振り見て我が振り直せ」

 茶人としての振る舞い。
 いいえ。一般常識、それがあればいいと私は思いました。
 私は、師の立場として、弟子はしっかりと育てなくてはいけない!
 と改めて思いました。

 今夜は中華お箸
 
 北京ダック 1枚370円 2枚入りです(^^)
 
 
 紹興酒 グラス1杯500円 デカンタは1500円
 ということで デカンタ を注文。
 レモンを注文すると、ナント1個分のスライスがついてきました汗
  
 お酒の量は結構あったような気もしましたが、一人で全部呑んじゃいました~。
 (#^.^#) 良い気分♪赤
 良い眠りについたのは言うまでもありませんく(^^)


5月4日
 まゆみさんにとっては、今日が「本番」。
 いざ☆御家元の自宅兼会館へ

 掃き清められた門をくぐり、打ち水されている玄関を入る。
 まずは、足袋をはきかえ、支度を整る。

 席順表を見るとまゆみさんは2番目。(本日は13名+親先生3名)
 さらに緊張が高まります。
 
 大丈夫びっくり昨日のお茶会でも、手順を間違う方もいらっしゃいました。
 間違えることを恥じることはありません。
 素直に「次は間違えないように頑張ろう」と思えばいいだけです。
 わからない事は、尋ねればいいのです。
 大丈夫びっくり 大丈夫びっくり
 

 
 御家元による相伝式。そして祝膳。
 その後は、2グループに分かれて「台目(ダイメ)」「向切り(ムコウギリ)」の茶室で薄茶を頂きました。
 (茶席については、また、いつかご紹介しますね)

 緊張しましたが、夢のようなひとときでした。との彼女の感想。
 お疲れ様ピカピカ

 途中から雨が降り出し、露地に出られなかったのは残念でしたが、
 それこそ俗世界?を離れ、いつもと違う澄んだ空気の中、
 ピンと張りつめた相伝式。 ホッと緊張の緩んだお食事(祝膳)。
 そして、共にお免状を頂いた仲間と、親先生と、御家元と、頂く薄茶。

 夢のような 「時」 ?
 とても良いお勉強になったと思います。

 彼女はしっかりと堂々と…また、初々しい所作で全てをこなしてくれました。
 私は、とても嬉しく、誇らしく、
 心より彼女に「おめでとう」と、「ありがとう」を申し上げました。


茶室の写真を紹介できないのが残念です。
今頃は、写真もOKですが、昔は叱られました。
「心の眼で写し取りなさい。」と言われたもんです。

本当に印象が強ければ、必ず覚えているもの・・・だそうです。
古い人間の私は、カメラは持っていたものの・・・撮れませんでした。

「一期一会」


おまけよつば
 御家元の所を後に私は空港へ そう、今晩沖縄に帰ります飛行機
 ここに住んでいる優しい友人が、わざわざ空港まで来てくださいました。 ありがとう花
 着物のまんまなのに、結局ビールをジョッキ2杯びっくり(どんだけ呑兵衛さん?)
 楽しいお喋りをして音符オレンジお土産まで頂いちゃって、、、
 とても幸せな気分リボンで、帰路につきました。

 とても楽しい、そして、お勉強になった3日間でした。
   


Posted by 南 at 16:59Comments(0)

2012年04月28日

こうなりたい

これはお菓子です。

鎌倉の豊島屋製

豊島屋といえば、「鳩サブレー」です。  が・・・

母が先日上京。
お友達と、鎌倉見学バスツアーにのったそうな車ぶーん

「豊島屋は、鳩サブレーだけじゃないのよ~びっくり」   と母。

お土産のお菓子の銘は「みつうろこ」

北条氏の「三つ鱗紋」をかたどったお菓子だそうです。
白い方は、上品な落雁粉で。茶色い方は、香りの良いはったい粉で作られたものです。



早速、四方盆(ヨホウボン)にのせ、先日のお稽古に使わせて頂きました。

お軸は、「尊い人は聴く」  …続く語句は、「愚かな人は話す」


聞き上手にならなくてはいけませんねびっくり!!

私はどちらかというと「早口」です。でした?聞き上手ではないかもしれません。
昔、あるお茶の先生に「何急いで喋ってるの?みっともない!」
と言われました。

普段の私。 お茶の先生の時の私。同じ私でも、変わる私。
Gパンの私。お着物の私。  装いは変わっても、同じ私。

私はどんな私になりたいのか考えました。


人は、「イメージ」が大切だそうです。

よく、ビジネスの成功者の話などにある、例えば、大金持ちになりたい人は、
自分が、高級車を数台も持っている。とか、豪邸に住んでいる。とかをイメージすることが大切だそうです。

具体的に「写真」や「絵」などを貼って毎日見る キョロキョロ 事が大事なんですってピカピカ

先日TVを見ていたら、「若さ」や「美しさ」も「イメージ」が大切だということを放映していました。

例えば、オードリーヘップバーンのようなお顔になりたい人は、彼女の写真を飾り、毎日見るびっくり

マリリンモンローのようなプロポーションになりたければ、彼女の写真を飾り、毎日見るびっくり

そして、自分もそうであると「イメージ」するびっくり!!

一見、まさか~!?と思いますが・・・
私は「そうだ!」と思います。


大昔、若い頃の私は、ビジネス街をハイヒールで闊歩する女性になりたくてイメージしてきました。
まぁ~、、、そこそこ似たようになれたと自分では思います。

次に目指すは?(‐ ‐)

凛とした・・・    たおやかな・・・ 優しい・・・




でも、素敵な女性になるには 「イメージ」  だけでは いけませんね。
やはり、何事も「努力」グーびっくり   が大切ですサクラ


あなたは、どうなりたいですか?  


Posted by 南 at 07:59Comments(0)

2012年04月22日

「薄茶」と「濃茶」

皆様ご存知の「お抹茶」とは・・・
お茶の葉っぱを 蒸し 乾燥させ 茶臼でひいて 粉状にしたものです。

一般的に、多くの皆様に茶道における「お茶」とばれているのは、「薄茶」(ウスチャ)です。

お抹茶を、茶杓(チャシャク)の1杓半ほどを一人分とし、
お茶碗に入れてお湯を注ぎ、茶筅(チャセン)で、シャカシャカ?と早めに動かし、攪拌します。

これをお茶を点(タ)てるといいます。

「茶杓」(チャシャク)


「茶筅」(チャセン)


あまり泡を点てない流派もありますが、
私の流派は、表面全体に軽く細かな泡が出来るように点てます。

薄茶は、ひとり1碗ずつ出すのがお約束です。

「薄茶」(ウスチャ)  


それとは別に「濃茶」(コイチャ)というのがあります。
「3月の稽古日」の最後の写真のように泡の無い、ペースト状のお茶です。

茶杓山盛り3杓を一人分として、お茶碗に人数分のお抹茶を入れます。
お湯を少なめに入れ、茶筅で少しずつ溶かしながら練り、ゆるめのペースト状にします。
ポタージュスープみたいな濃さ…というとわかりやすいかもしれませんね。

色も味も「薄茶」に比べると濃厚。
上手に練るとお茶の甘味が引き出され、上品な香りとまろやかさが味わえます。

また、「濃茶」は一碗を「飲み回し」します。
これは、千利休さんが考えたのだと伝わっていて、
濃茶を一人ずつ練って飲んでいたのでは時間がかかってしようがない。
だから茶を飲み回してもらうことによって時間を省略する。という説もあるそうです。が、

「一味同心」
「同じ釜の飯を食う」

同じ食物を共に飲食するということは、人間同士を親しくさせ、縁を結ばせるものである。
という説の方が良いですよね。

「和」の心です。
これまで外国の方に幾度となく茶道を紹介してきましたが、、「日本人らしいですねびっくり
と、よく言われました。

日本人の素敵なところだと、私は思います。

ひとつの味わいをもって、心を同じくする。その席に参じた人たちの気持ちがひとつになる。

ん~♪ 素敵でしょハート



おまけ

  


Posted by 南 at 21:50Comments(2)茶道

2012年03月22日

3月の稽古日



弄花香満衣 (はなをろうずれば かおりころもにみつ)

花を摘んでいると、自分の衣も香りに包まれこころまで花と一体となって、清々しい境涯に至る
いかにも「春」というような句ですよね花

「禅」的?っていうのかしら?少し深く解釈するならば・・・

・花の香りを良い事、徳などに置き換えれば、
 良いことに触れていると いつの間にか影響を受け…
 花と一体になり、自分自身も香りを放つようになれる

 (朱に交われば赤くなると同じで、人は交わる友や環境に影響を受ける)

・花を手折れば、そこに宇宙の大生命の香りが満ち溢れ、そこに真理が満ちている

 等・・・。

この句の前には、『掬水月在手』(みずをきくすれば つき てにあり)という句があって、対句になっているそうです。
それは、「秋」九月ころにまた紹介しますねびっくり

花は、

木イチゴ と 釣鐘草(ツリガネソウ)

花入れは、崖山窯(ガイザンガマ)の耳付き

釣鐘草は、4月か5月頃のお花ですが、お花屋さんが持って来て下さいましたので使いました。


この日はとても寒く、おそらくこんなに寒い日のお稽古はもうないと思ったので、
稽古中のお弟子さんの手元をパチリピカピカ

湯気がすごいでしょう!?


湯が沸く釜の音は静かな茶室に流れ、水を差すとフッと音が消え・・・

しばらく点前を続けると、また松風の音(昔の人は湯の沸く音をこう呼びました)…




お菓子は、春の訪れを感じる 「下萌え」 


温かい濃茶を召し上がれよつば


  


Posted by 南 at 23:13Comments(2)茶道

2012年02月24日

お客様が いらっしゃいました♪


この日は、大学院大学のスタッフ3名。
その前の週は、琉大の留学生3名。
私のお友だちが琉大の教授をしているので、年に一度は必ず留学生がいらっしゃいます。
今回は、大学院大学の方たちのお写真をご紹介します。

軸は、「和敬清寂」 大徳寺 大仙桃林筆
花は、「つわぶき」 にしました。


お菓子は・・・

 
「桜」
少し早いかと思いましたが、ちょうど名護の「桜まつり」も開催していたので 「桜」サクラ


留学生は、日本語を学んでいるので、日本語で説明をするのですが、
さすがに日本に興味を持って学んでいるだけあり、利休さんのお話をするために秀吉の話をしても通じます。
感心します。

大学院大学からのお客様は、案内してきた主人に通訳してもらいました。
あらためて感じたことは、
茶道を説明するのに「respect」という言葉がたくさん使われる、ということと
・・・そうね、、「日本語の表現の豊富さ」 かな。


「茶道」は、いい。素敵です。
人に対しては勿論・・・物にも敬意をはらい・・・
心穏やかに・・・
小さな所作、一つ一つの流れも美しい。


「心地よい空間・・・時間です。」 という感想をいただきました。

小さい頃から当たり前のように始めたので、良さを知らなかったのかもしれない。
なんて思いました。

思いをたくさん書きたかったのに、言葉が見つかりません。
語彙力ないね。

うん。ともかく・・・
お客様がいらして、
私の方が、喜んでいたかも。楽しかったピカピカ
伝える(教える)ことは、学ぶこと。




茶道の「礼」は、武道の「礼」と違い畳につくほど頭は下げません。
礼をしながら相手の気配を感じ、同じタイミングで頭を上げます。
(心を通わせます。)

あるいは、自分が年下なら、ほんの少し遅れて上げることもできます。


「礼」を教えてさしあげたら、こんなにお上手になさいました。
ステキですね花

  


Posted by 南 at 16:59Comments(2)茶道